今回はmongodbをインストールしていきたいと思います。
そもそもmongodbとは
- MongoDBは10genにより開発/サポートされているC++で実装されたオープンソースのデータベースです。
- いわゆるNoSQLに分類されるタイプのデータベースで対障害性とスケーラビリティに優れ、またNoSQLでは珍しくインデックスをサポートしており表結合(JOIN)は出来ないながらRDBMSの様な使い方が出来る事も大きな特徴です。
日本MongoDBユーザー会 githubページより引用
今回はまった点はポート制限(社内環境とか)でPPAリポジトリに追加出来なかったことです。
$ sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv 7F0CEB10 Executing: gpg --ignore-time-conflict --no-options --no-default-keyring --secret-keyring /tmp/tmp.d7d4H76yrY --trustdb-name /etc/apt/trustdb.gpg --keyring /etc/apt/trusted.gpg --primary-keyring /etc/apt/trusted.gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv 7F0CEB10 gpg: 鍵7F0CEB10をhkpからサーバーkeyserver.ubuntu.comに要求 gpg: 鍵サーバーのタイムアウト gpg: 鍵サーバーからの受信に失敗しました: 鍵サーバーのエラー
これは、以下の参考に解決できました。
$ sudo apt-key adv --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv-keys 7F0CEB10 Executing: gpg --ignore-time-conflict --no-options --no-default-keyring --secret-keyring /tmp/tmp.95cMrkmRXT --trustdb-name /etc/apt/trustdb.gpg --keyring /etc/apt/trusted.gpg --primary-keyring /etc/apt/trusted.gpg --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv-keys 7F0CEB10 gpg: 鍵7F0CEB10をhkpからサーバーkeyserver.ubuntu.comに要求 gpg: 鍵7F0CEB10: 公開鍵“Richard Kreuter登録がおわったら、アップデートします。”を読み込みました gpg: 絶対的に信用する鍵が見つかりません gpg: 処理数の合計: 1 gpg: 読込み: 1 (RSA: 1)
sudo apt-get updateバージョンを指定してインストールします。
sudo apt-get install mongodb-10gen=2.2.3これで、mongoDBがインストール出来ました。
次は、簡単な取り扱い等を学んでいければと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。